実際に作ったギャル曽根家の具だくさん豚汁
ギャル曽根さんのYouTube「ごはんは残さず食べましょう」で紹介していたギャル曽根家の具だくさん豚汁を作りました！
子育て主婦目線のオススメ度
(3 / 5) オススメ度は星3。
- 簡単： (3 / 5)
- 美味しさ： (3 / 5)
- 安さ：
(4 / 5) - 子供も好き： (3 / 5)
- 保存可能： (3 / 5)
いつも作っている豚汁に比べて手間暇がかかった割には、期待していたほど美味しくなかったので少し残念です。
私がいつも作っている豚汁はこちら
ギャル曽根家の具だくさん豚汁を作った感想
ギャル曽根さんの過去のレシピはこちらです！
ギャル曽根さんが作る料理の中で、ご主人が1番好きなものが「豚汁」だそうです。
ギャル曽根さんも、「豚汁とポテトサラダは不動の(1位)！！」と言っていました。
私は、豚汁が大好きで月に1回は作るのですが、いつも作る豚汁とギャル曽根さんの豚汁、どっちが美味しいのかなと思って作ってみることにしました。
まず、いつも作っている豚汁と全然違ったのが生姜の量です！
ギャル曽根さんの作る豚汁は、生姜がたっぷりな上に食べる直前にも刻み生姜を乗せているのでパンチが効いている豚汁になります。
あとは、だいたい具材は同じかな〜？と。
強いて言うなら、里芋が入っていないことくらいですかね？
私が個人的に大好きなのが「里芋」です。
２つともレシピには里芋が載っていませんが、入れた方が絶対に美味しいと思います！！
ねっとりした感じがたまりません！
ギャル曽根さんが使った鍋は、とても大きいので具材と水を入れても大丈夫でしたが、私が持っている鍋にギャル曽根さんと同じ分量の具材と水を入れたら溢れそうだったので(笑)途中で減らしました…。
作りながら、うまく調整して下さいね。
そして、実際に作って家族に食べてもらった感想ですが…
夫は「あとから乗せる生姜がいいね！」と言っていました。
子ども達は「うーん、いつもの豚汁の方がいいなー」と言っていました。
私の正直な感想は…ギャル曽根さんの豚汁より、いつも作っている豚汁の方が断然に美味しいということ！！
ごぼうだけを香ばしく炒めることで、こんなにも味が変わるのかと再確認しました！
野菜もしっかり炒めることで、食べた時の美味しさが変わるので、やはり煮込むだけではなく炒めることも大事なんだと感じました。
寒い時期になると、余計に豚汁が食べたくなります。
野菜がたくさん食べられるし、翌日にはうどんを入れて豚汁うどん、カレールーを入れてカレーにもアレンジ可能です！
気になった方は、是非作ってみて下さいね^ ^
里芋を入れることをオススメします！！
ギャル曽根家の具だくさん豚汁の材料
大きい鍋1つ分です。
我が家は3日間食べました…笑。
- 味噌…大さじ7(我が家はもう少し追加)
- にんにく…2片
- 生姜…3片
- ごま油…適量
- 人参…1本
- ごぼう…6本(我が家は4本)
- 玉ねぎ…1個
- 豚の小間切れ肉…700g(我が家は600g弱)
- 大根…1/2本
- こんにゃく…1袋
- 水…3リットル(我が家は多すぎたので減らしました)
- しめじ…1パック
- 厚揚げ…1〜2枚
- ネギ…1本
- ほんだし…大さじ1
- 小ネギ…お好みで
ギャル曽根家の具だくさん豚汁の作り方
①にんにく(2片)をみじん切りにする→鍋に投入。
生姜(2片)をみじん切りにする→鍋に投入。
鍋に、ごま油(適量)を入れて弱火で炒めて香りを出す。
②ごぼう(6本)は、縦半分に切ってから斜め切りにし、水に浸しておく。
玉ねぎ(1個)は、さいの目切りにする。
人参(1本)は、いちょう切りにする。
③にんにくと生姜の香りが出てきたら、豚の小間切れ肉(700g)を入れて炒める。
豚肉を端に寄せたら、玉ねぎを入れて炒める。
④ごぼうは、水気を切って鍋に入れて炒める。
⑤大根(1/2本)は、人参よりも少し分厚めに切る。
こんにゃく(1袋)は、スプーンを使ってちぎる。
⑥鍋に、大根、人参を入れて水(3リットル)を入れ、こんにゃく、しめじ(1パック)も鍋に入れる。
⑦厚揚げ(1〜2枚)を食べやすい大きさに切って、ネギ(1本)は斜め薄切りして鍋に入れる。
⑧生姜(1片)をみじん切りにして、鍋に追加する。
ほんだし(大さじ1)を入れて煮込んでいく。
⑨20分煮込んで、1回火を切って冷ました後、更に20分煮込む。
⑩小さいボウルに、味噌(大さじ7)と豚汁のスープを加えて溶き、鍋に入れて味見をしたら完成！
※器に盛った後、お好みで刻み生姜、小ネギを入れて下さい。
参考元はこちら！
ギャル曽根家の具だくさん豚汁の保存方法
2〜3日鍋のまま保存が可能です。
食べる直前にしっかりと温めて下さいね。
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